ハスラーMTの車内には、タコメーターが装備されているのでしょうか。
この記事ではタコメーターの形状と後付メーターの設置の可否、タコメーターの使い道について見ていきます。
スピードメーターの下の画面に表示
MT車のハスラーには、独立したタコメーターは付いていません。
しかし、スピードメーターの下のディスプレイに、タコメーターの画面を表示させることは可能です。
燃費の平均値やCVT車のみ表示できるエコスコアなど、色々な項目の中から、タコメーターを画面に表示できるので、回転数がどれ位なのか、一目で確認できますね。
色々な表示モードのひとつとして、タコメーターが装備されているだけですので、随時切り替えながらメーターをチェックすることが多くなるかもしれません。
後付けでタコメーターの設置は可能
デジタル画面でタコメーターを見れるのは便利ですが、やはり独立したタコメーターを付けたいと思う人もいるはずです。
ブリッツ FLD METER TACHO (SUZUKI CANタイプ) スズキ ハスラー(HUSTLER) MR41S R06A(Turbo) |
ハスラーに装着できるタコメーターは何種類かあるので、後から独立したメーターを付けられるのです。
簡単に取り付けることのできるものや、配線をいじるものなど、取り付け方もいくつかあるようです。
本格的にタコメーターを取り付けたい人でも、ハスラーには十分メーターの設置できる可能性があると言えるでしょう。
回転数を確認するために必要
タコメーターは、エンジンの回転数を確認するためには欠かせないものです。
過剰にエンジンが回転しないように調整したり、適正な回転数をキープして燃費を良くしたりすることなど、色々と回転数が絡む点があるので、タコメーターの必要性は高いですね。
必要以上にエンジンの回転にならないようにすることは、無駄のない走りにも関わってきます。
車を極端にダメージを与えないために、タコメーターを活用してみましょう。
まとめ
ハスラーのMT仕様では、スピードメーター下のディスプレイにタコメーターを表示させることができます。
これが標準的なタコメーターになりますが、後付けで独立したタコメーターの計器を設置することもできます。
画面ではなく、ちゃんと独立したタコメーターを取り付けたい場合には、ハスラーMTには設置が可能だと言えるでしょう。
エンジン回転数をチェックするためには欠かせないメーターなので、独立したものが良いとこだわる人は、外付けのものを設置することも視野に入れると良いと思います。
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